マキシムは企業として大きくなる事を目標としています。
大きくなるということは、今後も継続して出店していくという事です。
何故、大きくしなければならないのか、それは、小さな会社では大きく成長してゆくスタッフを受けとめられなくなるからです。
例えば、個人の美容室はオーナー技術者の成長のためにあるようなもので、2人目の技術者、3人目の技術者が成長すれば、個人の店では養いきれないため、オーナー技術者以外のスタッフは成長と共に退職しなければなりません。
最近では、店を出店するまで・結婚するまで働くという人以外にも、社会保険・労働保険があり、技術を平等に評価される会社で美容師として働き続けたいという人も多くなりました。
1人でも会社と共に生きようという人が居れば他の企業以上の待遇が必要です。
オーナーだけでなく、マキシム社員全員が働き続けたいと思えるよう、会社として成長しなければならないのです。
マキシムは、地域N0.1を目指すと共に、北九州にこだわらず広い地域にも出店していきます。
そのためには、どの店舗でも同じ技術・接客・思想を持った営業を行なえる教育をしていかなければなりません。
マキシムが出店し続ける事は、マキシムの社長、そして社員の永遠の目標なのです。
北九州、福岡、そして九州、中国、大阪、東京、東北、北海道…と出店を目指す地域は大きく広がります。
そして次から次へと社長・社員へ受け継がれてゆくのです。